端末やシステム、ネットワーク、セキュリティなど、情シス担当者が監視すべき対象は様々です。OS・アプリケーションのバージョンやWindowsアップデートの適応状況、許可されていないアプリケーションのインストール有無などといった、端末、ユーザーに対する監視運用に加え、ウイルス対策も必要です。特に昨今では、標的型メールによる被害が多く、インターネット入口・出口対策やエンドポイント対策だけでなく、ネットワーク内での振る舞い検知など、端末の監視・運用業務は重要度が高くなると同時に、負荷が増加傾向にあるといえます。
従業員の入退社によるパソコンやタブレットの端末資産台帳のメンテナンスやシステムアカウント管理、ソフトウェアのライセンス管理などを行う上で、それぞれを適切に運用・管理するため、日次、週次、月次、四半期、半期、年次など定期的な棚卸作業が求められます。
例えばその棚卸結果をもとに請求や支払いを行う場合は、チェックなど時間をかけて慎重に行う必要があり、時間を費やす業務の一つといえます。
監視業務同様、端末やシステム、ネットワーク、セキュリティなど、様々な切り口で障害が発生します。障害発生時は、どの業務よりも対応が優先されるため、早急な切り分けと原因の特定、解決が求められます。
上記のような課題に対して
Smart Office Conciergeは以下のように解決します!
お客様システムの運用・管理などの監視運用業務、定期的な棚卸・レポート作成代行、障害発生時の一次受付、切り分け(エスカレーション)、一次対応など、お客様の業務内容やご要望に沿ってご提供するオーダーメイド型の運用代行サービスをご提供いたします。
24時間365日の中で、お客様のご要望に応じて幅広い業務を代行いたします。
マニュアルベースで一次受付、一次対応を行い、必要に応じてご担当部署へのエスカレーションを実施いたします。
Amazon Workspaces及びその他のAWS商標は、米国その他の諸国における、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
上記内容は、あくまで一例です。
お客様の業務内容に応じて最適なプランをご提案いたしますので、上記以外の内容でもお気軽にご相談ください。